大晦日の電話一本からはじまった。TOTOJIが掲げる「熱量」

大阪・寝屋川VINTAGEを拠点に活動する3ピースバンド、『TOTOJI』。高校の軽音楽部からの同級生3人が、2024年大晦日に始動した。ギターボーカルのjosei band bandに、バンドの成り立ちから未来のビジョンまでを訊いた。
まずは自己紹介と、バンド結成の経緯を教えてください。
TOTOJIっていうバンドのギターボーカルをしてます。josei band bandです。拠点は大阪で、寝屋川VINTAGEをホームに活動をしています。
バンド自体は結構最近結成しました。2024年12月31日に、ベースの智樹から急に電話がかかってきて。話の最後に『一緒にバンドやろうや』みたいな形で急に誘われて、そこから始まったんです。初ライブが6月だったので、活動自体はまだ1年と少しですね。
メンバー3人、全員高校の同級生で軽音楽部も一緒で。高校時代からドラムとはコピーバンドで一緒にやってたりして、くるりとか。やっぱ居場所だったんで、よく会う仲でしたね。
実は僕、前にもバンドをやってて、もう『バンドやりたくない』っていう気持ちになってそのバンドをやめたんです。そこから1年くらい何しようかなってぼんやり思ってた時に智樹から電話がかかってきたんですよ。ドラムとベースが『バンドやりたい』って話をしてたらしくて、誘うなら僕やなって思ってくれてたみたいで。バンドはしないつもりだったんですけど、こいつらとだったらしたいかもと思って、結構二つ返事で始めた感じですね。
音楽的なルーツや、憧れのアーティストはいますか?
このバンドに人生狂わされたなって思うのが銀杏BOYZです。元々ロックンロールが好きだったんですけど、そのバンドに出会ってからもう180度変わったというか。自分がやりたいのはこれやってめちゃバチッとはまって。ライブ映像を見た時に本当に雷打たれた感覚で。同じ感じにしようとは思ってないんですけど、自分らの色でそういうライブをしたり、そういう歌を歌いたいっていうのが強くあります。
バンドの音楽を一言で言うと?
漢字2文字で言うなら『熱量』ですね。激しいとか激しくないとかの問題じゃなくて、来てもらったお客さんがフラストレーションを発散できる空間だったり、お客さんと一つになれるような空間を作りたいと思ってます。
1曲だけ聴いてほしいとすれば?
まだリリースはしてないんですけど、今一番押してるのが『花火』っていう曲で。サビに『来年も同じ花火を見ようね』っていう歌詞が入ってて。全員が思うであろう気持ちを歌うのが好きで、そういうフレーズがあるのもあって思い入れがある曲です。ライブでもお客さんの心を掴めてる感覚があるし、メンバーの中でも『この曲は特別やな』っていう認識があるので大事な曲ですね。
今後の目標は?
まず『フェスの常連バンドになる』っていうことですね。今20歳なので、25〜26には武道館くらいまで行きたいなと思ってて。野望はたくさんあります。
最後に「ドラフトフェス」への意気込みをお願いします!
海野さんにはお世話になっていて、やっぱり『呼んで良かったな』って思ってほしい気持ちがあります。東京と大阪両方出るんですけど、サーキットのライブに来るのは初めての人も多いと思うんですよ。そういう、初めて出会ってくれたお客さんにちゃんと『良い』と思わせて帰りたいなと思います。
- 活動拠点
- 大阪
- バンド構成
- 3ピースバンド
- メンバー
- josei band band(Gt. / Vo.) 智樹(Ba.) イクナガトア(Dr.)