アスノポラリスが鳴らす「歌謡ロック」と、再び走り出す理由

東京を拠点に活動するバンド、『アスノポラリス』。2019年の結成から今年で8年目を迎えた。ギターボーカルのゆうやたろうに、バンドの成り立ちから未来のビジョンまでを訊いた。
まずは自己紹介と、バンドの成り立ちを教えてください。
ゆうやたろうっていいます。パートはギターボーカルです。バンドは2019年に結成して、今年で8年目に入りました。
元々は4人体制で活動していて、当時はライブを頻繁にやっていたんです。でもメンバーの脱退などがあって、一時期は僕1人になってしまったタイミングもありました。だからこそ、もう一度しっかりと腰を据えて活動できるメンバーを揃えて、バンドとして再び勢いよくツアーに出たいという強い想いがあります。
バンドの音楽をジャンルで表すとどうなりますか?
昔、僕らの名前にちなんで『アスポラロック』って言っていました。周りからよく『爽やかだね』と言われることが多いです。あえて言葉にするなら、どこか懐かしさのある『歌謡ロック』『歌謡ポップ』という表現が近いかもしれません。
音楽を始めたきっかけは何ですか?
高校に入ってから軽音学部で音楽を始めました。それまでは中学までずっと本気で野球をやっていたんです。よくある話ですけど、『バットをギターに持ち替えた』タイプです。
野球というスポーツには、どうしてもレギュラーと補欠という壁があって、自分は人生の中でなかなか日の目を浴びることができなかった。そんな時期に、高校でバンドを始めたら『音楽ってなんて楽しいんだ!』と心から夢中になれたんです。自分の居場所はこれかもしれない、というその時の楽しい感覚のまま、勘違いしたまま、今でもずっと音楽を続けています。
1曲だけ聴いてほしいとすれば?
『お気の毒ガール』です。サポートメンバーに初めてdemoを聴いてもらった時に、『メロディーがアスポラだ!!』っていう感想をもらえて、めちゃくちゃ嬉しかったです。初めての人にもこれがアスポラミュージックって伝わると思います!
今後の目標を教えてください。
まずは現在のバンドメンバーをしっかりと正式に揃えること。それが今の僕らにとって一番の課題であり、目標です。そしてメンバーを揃えた上で、広島、東京、名古屋、大阪を回るような東名阪広ツアーをしっかりと形にして回りたいと思っています。
最後に「ドラフトフェス」への意気込みをお願いします!
いろんな人に出会える場だと思うので、まず自分たちのことを知ってもらいたいというのが一番ですね。一時期メンバーが1人になってしまった時期もあって、でも今また前を向いて動き出しているところで。再びちゃんと走り出せてるよっていうのを、ライブで見せられる場にしたいと思っています。
- 活動拠点
- 東京
- メンバー
- ゆうやたろう(Vo. / Gt.)